久々に買ってみる

あるコレクターさんが○○○○(まだ秘密)を整理中と聞き、
いらない物を引き取りたいと連絡をしてみた。

以前たまたまこのコレクターさんから
自分の○○○○にオファーをもらったことがあり、
連絡を取るのは初めてではない。

お相手はコレクターの世界では名の通った人で、
自分の何倍もの○○○○を所有している。
コレクションの量はもちろん、質も当然向こうのが上。
とてもじゃないがかなわない。


で、いらない物リストを快く送ってもらったのだが、
その幅の広さにびっくり。
とにかく種類が豊富。

ほほ～う、と眺めながら、
その中から「ちょっと欲しいかも」と10個をピックアップ。
自分のアレと交換でも構わないらしいけど、
ここはちょっとお金で交渉してみよう。


　自分 「この10個で2万円でどうです？」

　相手 「んー、この6個で100ドル強だね。」

　自分 「・・・残念。でもそれでOK。」

　相手 「じゃあ決まり、支払いよろしくね。」


と、実際はこんなにフレンドリーな会話ではなかったが、
ざっとこんな感じで話がまとまった。
コレクター同士だと相場感覚が分かっていて非常に楽。

良い買い物ができたなあ。