会社でこっそり
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

先送りでも嬉しかったり


おお、○○○○(まだ秘密)の取引がまとまりそうだ!

・・・と思ったら。

先送り。
半年くらい待って欲しいそうだ。

今回のお相手はアメリカの方。
普段は農業を営んでおられるらしく。
今の時期は仕事と収入が無いから、
別の仕事をしてお金が出来たらもう一度お願いするよ、
それまではこの条件で保留してくれると嬉しいな、
みたいなメールを頂いた。

なんだかとても丁寧な方で、
交渉中のメールの言葉遣いも非常に紳士的。勉強にもなる。
思わず惚れてしまいそうだ。
こんな方になら喜んでお譲りしようじゃないか。

よし、半年でも10年でも待っちゃうぞ!!


や、10年はちょっと長すぎ・・・。

マイケルさん、長くても3年くらいでお願いします。

問い合わせ対応



○○○○(まだ秘密)を売って欲しいという
オファー3件への対応メール送信。
今回はアメリカ、フランス、中国から。
ずいぶん国際的だな・・・。

皆冷やかしでなく、なかなか熱心。
久しぶりに話がまとまるかも。

15歳以下お断り?



現在プライバシーマークなるものを取得しようとしている。
これがなかなか大変な作業。
思わず外部のコンサルさんを呼んでしまうくらい。

で、いろいろな規定を作っている真っ最中なのだが、
その中で1つ、困っていることがある。

こんな決まりがあるのだ。

15歳以下の子供から個人情報を集める場合は、
保護者の同意を得なきゃいけないよ、と。

まあ、もっともなのだけれど。
サイト上で一体どうやって同意の確認を取るんだ?
ユーザ登録ページでそんなの見たことないんだけど。
規約に盛り込んだ上で、
「保護者から同意を得ました」ボタンでも作る?
と、担当者と相談をして頭をひねった。

よし、これはコンサルさんに聞いてみようじゃないか。
早速メールで問い合わせる。

・・・すると。


 1.規約に盛り込む
 2.登録フォームに保護者の名前入力欄を設置


この2つの対応が必要、と。


えええええ。


規約は当然としても、
保護者名の入力テキストボックスを用意して、
15歳以下の場合に空白チェックをかけるって・・・
そんなサイトあったっけ・・・。


誰か対策を知ってる人いないかな・・・。


ちなみに某ポータルサイトも
ここらへんの処理に苦労している模様。
うちだけじゃないんだね。

残念!と思いきや



先日取引が成立したと書いた○○○○(まだ秘密)。
請求書を送ったものの、
先方から振り込みも連絡も無かったため、電話してみたら。

「ごめんなさい、
 あの話ダメになっちゃったんですよ・・・
 XXX戦略の方向性を見直すことになりまして・・・」

って、おい。
ちゃんと連絡してよ。

危ない危ない、
当てにして呑みまくるところだったじゃないか。


そうですか・・それは残念ですねえ・・・。
じゃあ、私XXXのようなこともやってるんですけど、
そちらで何かお力になれないですかねえ。

と、聞いてみたところ。

意外や意外。
話が進んでしまった。

全体で・・・ン千万円の案件になりそうだ。
おお、こっちがまとまったら○○○○どころじゃないぞ。

よし、ここはM氏に頑張ってもらおう。


え? 他力本願?

有線に続いて・・・



朝。
さあ今日も一日頑張ってゆこう、
とオフィスの入り口に来たら。
あれ?いつもの観葉植物が見当たらない。

ふと横を見ると見慣れぬモノが。

こ、これは・・・。



クリスマスツリーだよ・・
しかもやけにデカいよ・・・。



有線を引いたと思ったら、今度はクリスマスツリー。



なんだかお洒落な会社になってきた

・・・のだろうか。

しっとりとしたオフィス?



な、なんだこの音楽は・・・。

朝出社したらオフィスに音楽が流れている。

部屋の隅にはしっかりスピーカまである。



なぬー? 有線??



そうか・・・有線放送・・・。

今はしっとりとしたクリスマスソングが流れているよ。

うーん、悪くないかも。




しかしだんだんベンチャー意識が薄れてゆくように感じるのは気のせいだろうか・・・。


フィッシング


フィッシング。
最近日本でも聞かれるようになったWebの詐欺。

英語表記の「Phishing」は、
「Sophisticated Fishing」の略らしい。

意味は「洗練された釣り」だとか。

でもまさかここまで進化しているとは・・・。
どんなに注意深い人でも引っかかってしまいそうだ・・・。

http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20041205.html

今度は貸し出し

2件あった取引の一方が残念ながら破談になってしまった。
うーん、残念。

もう一方はこちらから電話をかけて取引成立。
今回の○○○○(まだ秘密)は売却でなく、貸し出すことになった。
3年間お貸しする約束でお値段は・・・薄型テレビが買える程度。

え?
薄型テレビの大きさ?
それは秘密。(笑)


さーて、このお金を見込んで飲みに行くぞー!!!

また!?

のんびり家でくつろいでいたら電話が鳴った。
たぶんセールスだろうし、出なくてもいいかな、
でも念のため出ておこう。


はいはい、

はい?




と。

○○○○(まだ秘密)を売って欲しいというオファーだったよ・・・。
電話までしてきたのはこれで2人目だ。

そういえば今朝メールでも来てたなあ。
ああやっぱり同じ人。
かなり本気っぽい。

でもちょうど現在その○○○○は他の人と交渉中だったり。


なんだかこのペースでいくと
収入がとんでもないことになりそう。


ふっふっふ。

プラズマ買っちゃおうかな~。
高級グルメしまくっちゃおうかな~。
車を買うのもアリかな~。

なんちゃって。
とらぬ狸の何とやら。


や、冗談。
そんなことはしません。

・・・飲み代に消えてしまうのです、たぶん。  がくっ・・・。

10万円で売却

1件の取引が成立。
○○○○(まだ秘密)を10万円で売却。
想定金額を下回ってしまったけれど、とりあえずはOK。

現在交渉中なのが3つ。
2つは確度が高くて期待大。
残り1つはどこの国の人かも分からない怪しい相手なので放置。

あとは、、、
以前から何度もメールで問い合わせてくる中国の学生さんは問題外。
イギリス人さんの毎月1ポンド支払うからという不思議なオファーも論外。


それにしても最近どんどんオファーが来る。
なんだかこれだけで食べていけそうだ。

いやいや、それより、
新しい○○○○を買っちゃおうかな。
目指せわらしべ長者。

なんてことはたぶんしないだろうけど、
飲み代に消えてしまう可能性は高い。   ←おい(1人突っ込み)

しかし累損の解消はまだまだ先。

まあ、趣味だからいいんだけどね。。。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>