会社でこっそり -3ページ目

答弁書の提出

10/4の記事に提訴された旨を書いたが、
それから10日ほどして正式な通知文書が届いた。

まずはメールで、自分と申立人および関係者に対して。
さらに1週間ほどして、印刷された文書が国際郵便で届いた。
メールと通知書は全て英語だったが、
申立書は日本語版と英語版の両方があり助かった。
印刷物も同様。

ああ本当に始まったんだなあ・・・と実感。

それからは毎日、申立書の内容を何度も読み返し、
一言一句まで確認しながら、答弁内容を考えていた。
相手の主張にどう反論するか、また自分の主張をどう伝えるか、考えを組み立てる。
それと反論・主張の裏付けとなる証拠探しも並行して行なった。

幸い答弁書は日本語での記述でよかったため、
時間をかけ慎重に言葉を選びながら、何とか作成。

そして本日11月2日が提出期限だったため、
国際郵便の到達日数を考慮に入れ、
先週の木曜日に答弁書&証拠の印刷物をEMSで送付した。
また同時に答弁書のコピーを申立人宛に書留郵便で送付。
(送付費用は約3千円)

さらに電子形式での答弁書提出も義務付けられていたため、
メールでも提出し、ようやく完了。
ほっ・・・。

と、メールから半日も経たないうちに受領通知メールが届いた。
はやっ・・。


これでようやく一区切りだ。
あとは裁定を待つのみ。
なんとか理解を得られるといいなあ・・・。

立て続けのオファー

ここ数日、立て続けにオファーメールが届く。

昨日はイタリア人さんから1件。
今日はまた別のイタリア人さんからイタリア語で問い合わせ。
さらに、よく調べたねって言いたくなるような中国の学生さんからも1件。
それぞれ別の○○○○を売って欲しいというもの。

200ドルで売って欲しいというアメリカ人さんにお断りをしたところ、
1週間後に400ドルでどうかとメールが届いた。
おいおい、そんなに単純に倍額ってあなた一体。
丁重にお断りしたが、次があったら売ってしまおうかな。
次のメールが来るかどうか、ちょっと楽しみだ。

と、
なんだか本当にビジネスになりそうな気がするが、
今は趣味にとどめておこう。
維持費が賄えれば十分。

深夜に食べまくり

昨夜、というか今日の未明か。
深夜にふと「そういえば晩ご飯食べ損なったね」なんて
某サイト主宰さんと二人で鉄板焼きのお店に。
ずいぶん遅くまで開いているなあと感心しながら入ると、
さすがに平日の深夜のためか、店内は二人で貸切状態。

焼きウニやら焼きホタテをつつきながら、
仕事の話からお互いの近況、そして昔話に花を咲かせる。

最近めっきりこういう機会が無くなってしまったけれど、
やっぱりこういう時間は必要だよね。

色々な意味で、大きくなったよなぁ・・・と感じたひと時だった。

ついに提訴か

先日内容証明郵便を送られた話を書いたが、
昨日、再配達してもらった書留が届いた。

ちょっと分厚い封筒にドキドキしながら封を開け、
中の書類を確認。

で、その内容はというと・・・。

あなたの所有する○○○○の件に関して
なんたら仲裁調停センターに不服申立をしたから、
そのコピーを送るよ。よろしくね。

・・・といったもの。
この申立が受理されると正式な書類が送付されるとのこと。
それを受け取ったら20日以内に答弁書を提出することができ、
そこで申立人に対して反論する機会があるようだ。

うーん、、、
面倒だなあ・・・。

この書類を準備するために二ヶ月もかかったんだね。
わざわざ何十万円もかけていちゃもんつけてくるとは・・・。
こんな面倒になるくらいなら、
そのお金で○○○○を譲ってあげたいよ・・全く・・・。

でも書類が日本語で助かったよ。
答弁書も日本語でいいみたいだ。
そこだけはお礼を言おう。

それにしても。
どうもやり方が気に入らない。

徹底抗戦。

モブログを始めてみた

モブログを始めてみた。(※モブログ = モバイル・ブログ)

携帯に付いているカメラを使って、
撮った画像をメールに添付し、
指定メールアドレスに送信するだけで更新。
結構楽しい。

これまでは
携帯でブログなんてやる人の気が知れない、なんて思っていたし、
今まで携帯カメラなんてまともに使ったことも無かったのだけれど、
スタイルなんて意外と簡単に変わるものだね。

ただ、、、
人前で携帯のカメラで撮影するのは恥ずかしすぎ。 音も鳴るし。


そういえば「モブログ」という言葉を初めて聞いたのはこの記事だった。

 ■大停電の状況も記録した、米国の新トレンド「モブログ」 2003.08.19
 http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20030820205.html

そうかこんな使い方もできるのか、
と興味深く読んだことを覚えている。
まさに新しい情報媒体だ。

突然の内容証明郵便を思い出す

さきほど帰宅すると郵便物の不在票が届いていました。
特にネットで買い物をしたわけでもなく、
何かの荷物を送ってもらう予定もありません。
はて、これは一体。

と、差出人の名前を見て理解しました。
見覚えのある名前。
ある特許事務所からでした。

ああ・・・またか・・・。
ため息が漏れました。

もう二ヶ月以上も前のことですが、
突然内容証明郵便物を送り付けられたことがありました。

その内容はこうでした。
あなたの所有している○○○○は私の依頼人の権利を侵害してるよ、
早急にその○○○○を寄こしなさい、でないと訴えるよ、
・・・というもの。

そんなことは初めての経験で、
戸惑いながらも時間と労力をかけ独自に調査を行い、
申し出を拒否する旨の文書を作成し、
配達記録郵便で返答を送りました。

それから二ヶ月余り。
何の反応も無いまま、もうその出来事も忘れようという頃合いになって
ようやく届いたのが、さきほどの不在票。

今度は内容証明ではなく、書留でした。
再配達されるまで内容は分かりませんが、
これからしばらく不安な日々が続きそうです。

エビがいぃ??カニがいぃ??♪



来週ヤキソバにしよぅと思ぅんだけどぉ。。具はエビとカニ
どっちがいぃぃ??♪あやはぁエビがいぃ!?☆



さっき届いたメール。
件名は 「エビがいぃ??カニがいぃ??♪」 と。


ああ、あやちゃん。
うーん、焼きそばならカニよりエビのがいいかな。

じゃあエビで。


・・・って、、、


あやちゃんて誰???


いやぁ、最近のスパムメールは凝ってますね。
間違いメールを装って忍び寄ってくるようです。

もちろん本当に間違いメールの可能性もあるので
むげに捨て置く前に、ちゃんと調べましょう。


今回のメールの場合は、
まず差出人名が無く、so-netのアドレスから送られています。

次にメールヘッダを確認すると、何故だかso-netを経由していません。
そこで中継しているサーバ名を見てWhoisを引いてみます。
ははぁ、今年の夏に「お名前.com」でドメイン登録がされています。
登録情報も不審な点が多いですねえ・・・。

使用しているメーラーの情報も出ていません。
一般的なメーラーを使用していれば普通は表示されるんですが・・。

はい、スパム決定ですね。
おそらく反応のあるメールアドレス収集をしているか、
自動返信の繰り返しで出会い系アダルトサイトに誘導するか、
そのどちらかではないでしょうか。


うっかり返信しないよう気をつけましょう。

1つゲット


久しぶりに○○○○(まだ秘密)を1つゲット。30ドルで入手。
複数のオーダーを出したうち、
あまり良質とは言い難い1つだけが入手できた。
最近は競争が激化しているからなあ・・・。

先日あった真面目そうなオファー。
金額的に厳しかったので結局見送り。残念。

エントリーできない罠?


さあ一日ぶりにブログを書くぞ、と管理画面にやってきたら。
あれ?「記事を書く」に行けない・・・。
その他の機能はちゃんと使えるのに。
記事を書こうとすると勝手にログアウトされてしまう。

むむむむ。

まさか、これも罠か!?(過去の記事参照
政府の陰謀に違いない!!


・・というわけで今日突然エントリーできなくなった。
どうやら「記事を書く」画面のクッキーの設定が変わったようだ。
仕様が変わったのならお知らせして欲しいものだ。

仕方ない。
ブラウザのプライバシー設定を変更してクッキーを許可するしかない。
はい、ameblo.jpを許可、と。

と、ここで気がついた。

あ、そうか。
「記事を書く」画面で記事を編集しながら30分以上経過してエントリーした際にログアウトされて記事がパーになってしまう問題に対応したんだな、これは。
ふむ。良いことじゃないか。

よっぽど苦情が来たのだろう。

これでいちいちテキストエディタで書かなくても済む。
あとは記事の後半が消失するようなことが無くなると助かるのだけど。
時折起こるのだけれど、あれのせいで、エントリー前に
本文をクリップボードにコピーするクセがついた。
それはそれで安全策として有効だけれど。

そんなわけでamebloさんよろしくお願いします。ぺこり。

お互いこっそり


面白そうなブログが始まったなぁ、
うちの会社とよく似たシチュエーションじゃないか。
まさかうちのマネージャだったりしてね。

・・・なんて思ってたら。

はい、うちのマネージャでした。

このブログを始めて一週間。

バレるの早っ・・。